今回は裸足で生活する事の効果についてお伝えします。
結論からお伝えいたしますと裸足で生活することで
身体の感覚値が高まりやすくなります
身体の感覚値が高まるとはどういうことでしょうか。
足裏は立っている際に唯一身体と地面が触れている場所になります。
この地面と触れている足裏
現代の日常生活では靴や靴下を履く機会が多く意外と裸足で生活している時間が少ないです
ましてや帰宅してもスリッパを履いたり寝る際はもちろん横たわって足裏はほぼ地面と接していません。
そうなるとどのような現象が起きるでしょうか、、、」
足裏の本来の機能が鈍ってきます
足裏にはバランス感覚や触感を感じ取るメカノレセプターがたくさん存在しています。
メカノレセプターとは簡単に言ってしまえば外からの刺激を他の感覚器官(=脳や上下半身、上半身)に上手く力伝える役割があります。
よく温泉にあるような竹ふみ
めちゃめちゃ刺激的なのは他の器官に比べて足裏は敏感で触感を感じやすいのも1つの理由ですね。
メカノレセプターが多い足裏の機能が弱ってしまうということは人間の機能としてバランス感覚がなくなったり
上手く筋肉を使えなくなってしまうということですね!
・日常生活でも揺れる電車でまっすぐ立てなかったり
・つまずきそうになった時に瞬時に足や手を地面につけなかったり
足裏の感覚値を高めておけば解決出来そうなことが沢山ありますね。